セミの声、右脳で聴くか左脳で聴くか

昨日セミの話題を出してFacebookに『虫の声』の話を載せましたが逆だったなと思いまして

虫の声の話のほうが面白いですよね

なので今日は虫の声の話してみようかなと思います


虫の音が声として聞こえるのは日本人とポリネシア人だけで他の国の人には声として聞こえないんだと思ってました

日本人にはセミだとミーンミーンとか鈴虫はリンリンとか聞こえるけど外国の人たちには雑音としてしか聞こえないのかと


今回もう一度調べてみました

そしたらですよ、他の国の人にはそもそも虫の音が入ってこない

雑音としても入ってこないらしいじゃないですか

すごくないですか?

入ってこないというか雑音だから慣れたら無いものになるらしいです

ホントか!?

これが左脳と右脳の話で日本人はセミの音を言語を司る左脳で処理して他の人たちは音楽や雑音を聴く右脳で処理するんですって

だからおしゃべりしてるときにセミが鳴くと違う話題で入ってこられた感じでうるさく感じるんですって

そりゃうるさいはず!

ミンミン鳴いてるのは大声で独り言を言われてるのと同じだし、たくさんのセミが鳴いているときはたくさんの人が大声で色んな話をしているということでしょうか

いやいや迷惑

そしてこれは人種ではなく日本語を母語としている人にある特徴らしいです

面白いですねぇ

私達にとっては虫の声も川のせせらぎも風の音さえも言語として入ってくるだなんて

日々賑やかですね

脳ってとっても不思議です



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